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自然と、
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ビオの、
スパークリング

亀田屋コラム

2018年8月28日

運命の出会い

 

2015年に今の会社に入って業務の棚卸をしている中で、あまり告知はしていないものの実は酒類販売免許を保持していることがわかり、わたし自身それまではただのワインラバー(愛好者)だったのだが、ここからワインセラー(販売者)に変わった。

ワインを売るには、まずマーチャンダイジングが必要だ。いやそれより前に、ブランディングやコンセプトが必要だ。何より困ったのは、その時点でワインを売っているお店には「亀田家具」という家具屋の屋号がついていることだ。家具屋でワインを売るなんて、一見面白いアイデアのようにも見えるが、認知獲得に多大な労力が掛かるであろうことは火を見るよりも明らかだ。でも、家具とワインのクロスセルをしている会社にはあまり出会ったことがない。コンセプトさえしっかりしていればいつか花開くような気がした。

極力自然な形で、家具屋でワインを売ろう。そもそもワインとは、ぶどうだけで作れる地球からの贈り物だ。水分も酵母も自己供給できる類稀な飲み物である。幸い当店の家具は天然無垢材の木製家具が中心なので、「自然」でブリッジが図れそうだ。

という感じで、「自然」をコンセプトの中心に据えることとした。次はマーチャンダイジング。まずはフラッグシップになる一本を探そう。自分の得意分野はスパークリングワインなので、「スパークリング」で「自然派」、しかも「野菜料理に合う」「辛口」のワインを探したい。それからというもの、カタログを見て、試飲して、を繰り返すものの、なかなかヒットしない。そもそも当時「スパークリング」で「自然派」、というものを見つけること自体が難関だったのだ。

しかし情熱さえあれば夢は叶うもの。ついに運命の一本を見つけた。

クレマン・ダルザス アルベール・マン エクストラ・ブリュット

原産国 フランス
地方 アルザス
種類 スパークリング
味わい 超辛口
品種 ピノブラン80% オーセロワ12% ピノノワール8%
ビオ情報 ビオディナミ/ビオロジック
認証機関 Ecocert

Ecocert認証も受けている正真正銘のビオワイン。高品質のクレマンを造る為の特別な区画からできる爽やかでフレッシュなスパークリング。カキやタパス、チーズなどとの相性も抜群。驚くべきは18ヶ月以上も熟成していることで、フレッシュさの中に感じる深みがその証明。

オシャレな金具!ダイスキ!

液体の色はレモンゴールド。見た目も飲み口も爽やかで、ブドウ原料なのに甘みをほとんど感じない完成された逸品。

この日の食卓。何度も言うが本当に甘みを感じない超辛口なので、フルーツや野菜の味を邪魔せずうまく調和してくれる。特にそれはビオワインならではの優しさか。フレッシュだがすっきりしすぎていないのは熟成の力か。

ちなみに写真のメインはポークピカタ。あまり濃く味付けしてしまうとこのワインのよさが消えてしまうため、薄く下味をつける程度にして、あとはお好みで後づけできるようにしておけば子供にもGOOD!

価格は3,456円(税込)とちょっと値が張るが、亀田家具でワイン事業を本格化するときに採用した第一号のフラッグシップスパークリングワイン。ワイン単品で飲むには少しパンチが足りないかもしれないが、料理と合わせて楽しみたい派には是非一度お試しいただきたいおすすめの一本だ。

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