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自然派の、
カヴァ

亀田屋コラム

2018年9月9日

カヴァ

 

以前の記事でも述べたが、まだまだカヴァを二流の変わった味がするワインだと思っている方もいらっしゃる。価格もお手頃だし、そろそろおいしいカヴァを飲んで記憶をリライトしてほしいところだ。

一応おさらいだが、カヴァ(cava)とはスペインのスパークリングワインで、フランスのシャンパンと同じように伝統製法(瓶内二次発酵)で造られる。瓶内二次発酵とは、文字通り瓶に詰めてから瓶の中で二度目の発酵を起こさせる方式のことで、これにより自然な、まろやかで繊細な泡が生まれる。

ちなみにカヴァとは「洞窟」の意味。瓶内二次発酵が地下の洞窟で行われることからこの名前がついたそうだ。

というわけで製法はシャンパーニュと同じなので柔らかで高貴な味わいは約束されたようなものだが、アウトプットとなる「味わい」に大きな差が出る理由は原料となる「ブドウ」の品種である。

シャンパーニュに使われる(使える)ブドウは基本的に
「シャルドネ」「ピノノワール」「ピノムニエ」
だが、カヴァの場合は
「マカベオ」「チャレッロ」「パレリャーダ」。
全く別のブドウだ。

しかも当然スペインの方がフランスより緯度が低いわけなので糖度が高くふくよかなブドウが育つ。そういうわけで製法が同じでもアウトプットが変わってくるわけ。いやあ、ワインって本当にいいものですね。

ダミア カバ ブルット
生産者 アルティーガ・フステル
原産国 スペイン
地方 カタルーニャ
種類 スパークリング
味わい 辛口
品種 チャレッロ60% マカベオ20% パレリャーダ20%
ビオ ビオロジック
コンクール入賞歴 サクラアワード2017金賞

キャップシールをとったところ。

いい色。細かい泡。

この日の食卓。味噌鍋。このカヴァはクリーミーな泡と爽やかな口当たりで、どんな食事にとても良く合う。もちろん味噌鍋ともバッチリだ。味噌鍋は後半辛くして味を変えるのが1つの楽しみだが、七味や豆板醤、キムチなどともよいマリアージュを見せた。

日本で最も有名なカヴァは「フレシネ」だが、こちらの「ダミア」はフレシネより泡が細かく高貴な味わい。しかも認証はとっていないもののビオロジックで作られた自然派。フレシネと同じブドウを使っているがワンランク上の品質。

それでいて価格は1,836円(税込)。亀田屋いちおしの2,000円以下スパークリングだ。

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