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チーズ鍋に、
ペティアン

亀田屋コラム

2018年9月13日

ペティアン

 
今回はフランスの微発泡ワイン「ペティアン」について紹介しよう。ペティアンとはフランス語で「パチパチと弾ける」という意味。そこから転じて微発泡ワインのことを指すようになり、細かく言うとガス圧2.5気圧以下のスパークリングワインのこと。

主にフランスのロワール地方で生産され、特にシュナンブランから造られる「ヴーヴレ」が有名。今回紹介するペティアンも、フランス、ロワールのヴーヴレだ。

 

スパークリングワインの種類

 
ペティアンの説明ついでに、スパークリングワインに関しても軽く触れておこう。そもそもスパークリングワインはスパークしているワイン、すなわち発泡しているワインの総称で一般的な単語。

それが、ガス圧(気圧)によって区分されていること、どこで作られるかによって地方ごとの名称がつくことと、特に価値のある名称(ブランド)を名乗るには特定の条件を満たさなければいけないこと、簡単に言うと以上たった3つのことを覚えておけば良い。

具体的な名称でまとめると、こうだ。

フランス
・ヴァンムスー・・・5~6気圧
・シャンパーニュ・・・5~6気圧(ヴァンムスーのうちシャンパーニュ地方で作られたもの)
・クレマン・・・3.5気圧(泡が半分取り除かれた、の意味)
・ペティアン・・・2.5気圧以下

イタリア
・フランチャコルタ・・・5~6気圧(ロンバルディア地方で作られたもの)
・プロセッコ・・・3気圧以上(プロセッコ種で作られたもの)
・ランブルスコ・・・3気圧以上(ランブルスコ種で作られたもの)
・フリッツァンテ・・・2.5気圧以下
・スプマンテ・・・イタリアのスパークリングワインの総称

スペイン
・カヴァ・・・5~6気圧(ペネデス地方で、シャンパーニュ製法で作られたもの)
・エスプモーソ・・・スペインのスパークリングワインの総称

これらぜ~んぶひっくるめて「スパークリングワイン」。便利な言葉!

 

ヴーヴレ ペティアン ブリュット
生産者 ドメーヌ・ヴィニョー・シュヴロー
原産国 フランス
地方 ロワール
地区 トゥレーヌ
種類 スパークリング(微発泡)
味わい 辛口
品種 シュナンブラン100%
ビオ情報 ビオディナミ/ビオロジック
認証機関 Ecocert


キャップシールをとったところ。めり込み~!


色は一般的な白ワインの色。見た目は結構発泡しているように見えるが、口に含むと微発泡であることがよくわかる。


この日の食卓。コンソメベースの鍋にカマンベールチーズを豪快に載せる。チーズをつゆに溶かしながら野菜とミックス。それを口に含んだらペティアーンを流し込めば至福の時間の完成だ。

何度も言うがペティアンは微発泡なので、最初こそ少し発泡を感じるが、時間の経過とともにただの白ワインになる。食事中ずっとスパークリングワインばかりってのはちょっと、という方には一本で発泡からスティル両方楽しめるマジックワイン?とも言えるが、当方のようなずっとスパークリング派においては、発泡が消えないうちにささっと飲みきってしまいたい一本である。
 
 

ちなみに、いちじくが美味しい季節になってきました!みなさんも是非季節のフルーツで四季の移ろいを感じてみましょう。基本的にフルーツはどんなワインとも合いますよ!

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