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おでんに、
クレマン

亀田屋コラム

2018年9月27日

今年は本当に異常気象。平成の終わりを地球も感じているのだろうか。気象が暴れると日々の生活も商売も落ち着かない。次の時代のはじまりは日の出のように、ゆっくりあがっていってほしいものだ。

さて、暑かった夏も一段落し、ようやく秋らしい空気が漂い始めた。少し肌寒くなるとともに、独特の匂いが吹く。当方はこの季節が一番好きだ。

気温とともに、食べたくなるものも変わる。思えば、しばらく食べていないものでも、身体が勝手に欲してくる場合がある。人間とは本当によくできている生き物だ。

気温が下がれば食べたくなるものの代表が「おでん」。ミスターハフハフ。ダチョ○倶楽部も言っているとおり、これは熱くなくては意味がない。鍋型ホットプレートの出番だ。

余談だが、我が家で大活躍のホットプレート、今の体制になる前はこの鍋型をベースに、焼肉用の鉄板(ジンギスカンみたいな丸型でウェーブがついているやつ)と、たこ焼き用の鉄板がセットになっているものを使っていた。

しかし数年使って、鍋用と焼肉用を兼用するのは難しいという結論に至った。やはり焼肉のときは広い面で一気に焼かないと需要と供給のバランスが悪くなるし、鍋型では油を落とす構造が難しい。

話をワインに戻して、おでんに合わせたワイン。


レ ヴィニュロン・ド・マンセ クレマン・ド・ブルゴーニュ ブリュット レゼルヴ

生産国 フランス
生産地域 ブルゴーニュ
品種 シャルドネ40%、アリゴテ10%、ピノノワール40%、ガメイ10%
味わい 泡・辛口・ミディアムボディ
熟成 ステンレス発酵の後、瓶内2次発酵の工程を経て13カ月間熟成
飲み頃温度 5~6℃
受賞暦 クレマンコンクール金賞、ギドアシェット マコネーボージョレーコンクール金賞


キャップシールをとったところ


色味。王道のゴールド。


この日の食卓。染みた。ちなみに嫁は中京と関西のあいのこなのでおでんに味噌をつける派。いずれにせよおいしいことには違いないので、どちらでもいい話。

和食とワインは、出身国が違っても結構相性が良い方だと感じる。合わせ方の基本は、薄味にはすっきりしたワインを。濃い味にはふくよかなワインを。この理論でいくと、おでんの場合は出汁だけでなく塩や醤油のニュアンスが混ざるので、すっきりよりは少し味があるタイプの方が良い。

そういう意味では、シャルドネとピノノワールの配合が多いこのクレマンは非常に相性が良い。しかも既述の味噌をつけた方が、よりしっくりくる。

当方は文系なので化学的なことには疎いが、クレマンやシャンパーニュは長期間酵母に触れて醸造されるために、旨味成分であるアミノ酸が多く含まれるのだそう。アミノ酸と言えば昆布出汁の旨味の主成分なので、昆布出汁に合うというのは科学的にも根拠があるらしい。

まあぼくてきには、おいしければそれでオッケーなんですけど!

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