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Uターン

亀田屋コラム

2018年10月20日

亀田産業50周年プロジェクトのHISTORYの中にも記述があるが、当方は2015年3月に前職のKDDIを退職し、4月から実家のある宇都宮に転居、家業の亀田産業株式会社に中途入社した。いわゆるUターン族だ。

あれからあっという間に3年半が経ったわけで、だいぶ慣れてきたという思いと、まだ何も成し遂げていないうちにもう3年半経ってしまったという焦りが混在している。

当方は今42歳であり、世間的には(特に地方では)まだまだ若いじゃないかなどと言われるが、経営者の重要な仕事の1つが設備投資だとすれば、中小企業で1つ大きな投資をすると回収に10年はかかるので、あと2回ぐらいしか大きな勝負ができない、ということになる。全然足りないじゃないか・・・人生もっともっと勝負したい。

しかし、改めて地方のマーケットというのは独特だ。会社経営からプライベート、人付き合いまで東京の考え方で行動していては何一つうまくいかないだろう。一方、地方がいつまでも地方として独立し続けられればいいのだが、インターネットの発達によりどんどん新しい情報が降ってくる。降ってくる情報を、それは使える、それは使えないと、自分なりに判断できなければ地方で中小企業を続けていくことは難しいだろう。

そういう時代に重要なことは、ダイバーシティと言われるように文化や考えの違う様々な人と出会い、新しい文化を吸収し、理解しようと努めることだ。最初から「これはこういうものだ」と決め付けるのが一番怖いし伸びない。人生いくつになっても勉強で、新しいものに好奇心を持つような文化が芽生えてくればいいなと心から思っている。

さて話は逸れたが、こんな当方のエピソードに興味を持ってくださった方がいる。地元宇都宮大学のCOC+事業「とちぎ仕事学」部門を担当する蓑田さんと大野さんという方だ。宇都宮大学は、栃木を代表する大学として地域社会連携や産学連携を積極的に進めており、当方のような変わった経歴のUターン人材を面白いと思ってくださったようだ。

取材をしてくれた大野さんは宇都宮大学の現役4年生で、生まれも育ちも(就職内定先も)宇都宮という生粋の宇都宮ボーイ。ずっと宇都宮の大野さんと、Uターンの亀田。年齢は違えど、お互いに新たな発見があり、お互いにとって実りのある取材となった。

当方にとって宇都宮大学は、工学部と農学部、教育学部の大学というイメージで、理系や教職に縁がない自分にとってはあまり馴染みがなかったが、今回の取材を機に地域デザイン科学部や国際学部の存在を知り、積極的に地域貢献活動をしていることもわかって尊敬の念を新たにするとともに、一緒に栃木を盛り上げるためにパートナーシップを組みたいと思った。

取材の内容については、記事へのリンクを許可していただけたので、是非ご覧いただきたい。これを機に、亀田産業の活動のみならず、宇都宮大学の活動にも注目していただけると幸いである。


18歳からの「とちぎ仕事学」
とちぎの働く現場Vol.5 Uターンした3代目が考える「一歩ずつ前へ」の改革
亀田産業株式会社[栃木県宇都宮市]

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